
本の使い分けって効果あるの?
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▼Part1をまだ読んでいない人はこちら▼
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【 1年間で、本を100冊読む 】
目標を決めたは良いけど、どうやって読んでいけばいいのかな?
読書するなら、
・やっぱり紙の本が好きだな。
・電子書籍って安く買えるからいいよね。
・最近話題のオーディオブックも気になるな。
でも、



どうやって使い分ければいいのか分からない。。。



そもそも使い分ける方法なんてあるの?
というあなたのために、僕が実践している「紙、電子書籍、オーディオブックの使い分け」について解説していきます!!
今回は全5回のうちPart2です!
それでは、早速いってみましょう!!
紙、電子書籍、オーディオブック使い分け
鍵となるのは「いつ」本を読むのか?です。
あなたは、いつ読書していますか?
・朝活で?
・出勤時間中?
・会社の昼休み?
・家事がひと段落してから?
・寝る前のリラックスタイムで?
色々なタイミングで読書している人がいると思いますが、僕の場合は
・通勤時間
・会社の昼休み
・家事中(食器洗い、洗濯物干し)
・子どもの寝かしつけ中
・超スキマ時間(5分以内)
でコツコツ読書しています。



え!?どうやってそんな時間で読書してるの!?



それをこれから解説していくね!
1. 通勤時間 → オーディオブック


僕は毎日会社まで車で通勤しています。
車通勤だと、電車とは違って手が使えません。
ということは本を読むことはできませんよね?
でも、耳は自由に使えます。
昔は、通勤時間は好きな音楽やラジオを聴いていましたが、今ではオーディオブックを聴くのが日課です。



キリが悪いところで会社に着いちゃうと、もっと通勤時間長くていいのに。。。と思っちゃうこともあります。(笑
この時間を有効に活用することで、忙しい日々でも最低限の読書習慣を維持できます。
移動中に手軽に情報を取り入れられる点が大きなメリットです。
2. 会社の昼休み → 紙の本


昼休み、あなたはどんな過ごし方をしていますか?
お財布を片手に、同僚と「今日のランチは何にしよっか?」も良いですが、昼休みは貴重な自分時間。



私は仲良い同僚と、オシャレなランチも憧れだけどね。
僕の場合、会社に社員食堂があるというのは大きなメリットですが、ササっとお昼ご飯を食べたら自分の席に戻って、読書タイムのスタートです。
自分の席なので、ゆったりリラックスしながら読書できるので、紙の本を選んでいます。
ページをめくる手の感覚や紙の匂いも、集中しやすいポイントですね!
3. 家事中 → オーディオブック


仕事が終わって家に帰ると、家事育児が待っています。
特に集中することなく、ルーティンワーク的に行なっている家事なら、オーディオブックがオススメ!
両手が塞がっていても問題ないので、家事のお供にピッタリです。
僕は、食器洗いや洗濯物干しをする時に、耳にイヤホンを入れて、読書を楽しみながら家事をやってます。



オーディオブックがあるから、率先して家事をしているくらいです。



いつもありがとう!助かってるよ。
読書と家事が一気にできるので、まさに一石二鳥な読書術です。
4. 寝かしつけ → オーディオブック


「寝かしつけ」って大変ですよね。
すぐに寝てくれる子ならいいですが、うちの子は(特に次女)がなかなか寝ない。。。
そんな時、僕の心の中は



早く寝てくれ〜!!
寝てくれたら、アレもコレもできるのに。。。
そうこう思っているうちに、気がつけば寝落ち。。。
よくあるパターンです。
そこで思いついたのが、寝かしつけ読書法!!
寝かしつけ中に、耳にイヤホンをON!!
たったのコレだけ。
オーディオブックに集中していると、自分は寝落ちを防げるし、寝かしつけ時間も読書時間に変わるので有意義に感じられます。
ただし、ピカピカ光るLED組み込みのイヤホンは要注意!
LEDの光が気になって、子どもがなかなか寝なくなります!
5. 超スキマ時間 → 電子書籍


最後に、5分以内くらいの、超スキマ時間!!
ちょっとした待ち時間や休憩時間には、電子書籍(僕はKindleを使っています)が便利。
スマホやタブレットを使って、どこでも簡単にアクセスでき、ページを素早くめくることができるため、効率的に読書が進みます。
短い時間でも読書ができ、次の章に進むのが楽しみになります。



これ始めてから、ヒマな時間が無くなりました!
電子書籍は持ち運びやすさも利点です。
次回予告
このように、時間帯に合わせて本の種類を使い分けることで、忙しい中でも効率的に読書を続けることができます。
どの時間帯でもその特性に合わせた本を選べば、最大限の効果を得られます。
今回のPart 2の記事では、紙の書籍、電子書籍、オーディオブックの使い分けについてお伝えしました。
次回のPart 3では、「速読やってる?読書スピードを上げるには?」ついて紹介します!
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最後までお読みいただきありがとうございました。



また、Part3でお会いしましょうね!
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