ついにオーディオブックで登場|『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』

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4月17日(水)に集英社新書から発売されて以来、発売1週間で累計発行部数10万部を突破したベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』がなんと2024/6/12からaudiobook.jpで聴けるようになりました!!


なぜ働いていると本が読めなくなるのか
なぜ働いていると映画が見れなくなるのか
なぜ働いていると料理が作れなくなるのか
誰しも1度くらい思ったことがあるのではないでしょうか。


僕は既に紙の書籍で読みましたが、オーディオブックだとまた違った感じ方ができるので、早速聴いてみています。


タイトルに惹かれた方は、ぜひチェックしてみてください!

\ 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を聴くならこちらから /


audiobook.jpってどんなサービス?を知りたい人はこちら

contents

作品紹介

【人類の永遠の悩みに挑む!】

「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。


「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。
自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。
そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは? 
すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。

https://audiobook.jp/product/269902

【目次】
まえがき 本が読めなかったから、会社をやめました
序章   労働と読書は両立しない?
第一章  労働を煽る自己啓発書の誕生―明治時代
第二章  「教養」が隔てたサラリーマン階級と労働者階級―大正時代
第三章  戦前サラリーマンはなぜ「円本」を買ったのか?―昭和戦前・戦中
第四章  「ビジネスマン」に読まれたベストセラー―1950~60年代
第五章  司馬遼太郎の文庫本を読むサラリーマン―1970年代
第六章  女たちのカルチャーセンターとミリオンセラー―1980年代
第七章  行動と経済の時代への転換点―1990年代
第八章  仕事がアイデンティティになる社会―2000年代
第九章  読書は人生の「ノイズ」なのか?―2010年代
最終章  「全身全霊」をやめませんか
あとがき 働きながら本を読むコツをお伝えします

https://audiobook.jp/product/269902


仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。もう、この文章だけでめちゃくちゃ興味津々です!!

著者 三宅香帆さんからのコメント

「ついにやってきました、この時が……。出版以来ずっと「そもそも働いていると『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が読めないじゃないか! 矛盾しすぎだろう! 笑えねえよ!」と言われ続けてきた本書が……オーディオブックというこの世で最も働きながら読めそうなメディアになる日がやってきたのです!!! めでたい!!! 「働いていると『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が読めないなあ」と苦笑しつつ躊躇していた、そこのあなた。今こそオーディオブックデビューする時です。ぜひ働きながら、家事をしながら、育児しながら、聴いてもらえると嬉しいです! よろしくお願いします!」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000408.000034798.html


まさに、働いていて本が読めない人のためのオーディオブックですね!

価格

気になる価格ですが、なんと聴き放題プランの対象作品なんです!!


これは嬉しいですね!!

聴き放題プランについては、こちらの記事を参考にしてください。

まとめ:ついにオーディオブックで登場|『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』

書籍発売から、なんとたったの2ヶ月でオーディオブック化された話題作!!

忙しく働いているあなたも、聴く読書ならできるはず!

ブームにはちゃっかり乗っておきましょう

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